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番外編?
メッチャクチャ久しぶりの更新(^^;
忘れてたわけではないんだけどネタが...
さて既にご覧になった方も多いと思うがフ○イロッ○ーズ誌2007年1月号に掲載されている
豊橋市でフライショップを営まれているMさんの「エボレスヤーン」
私1年以上前から手芸センターT●KAIにて「フリース」と言う名の毛糸として
74m800円程で売られている物を購入し愛用しております。
私の釣り仲間が見つけた物を教えてもらったのですが、
この人の知り合いに豊橋でフライショップを営まれているMさんに心酔しきった人がいて
どうもこの線でこのマテリアルが伝わったっぽいんですわ(断固否定されるでしょうが)
フライパターンも酷似しています、って言っても他に使いようが無い気もしますがね
残念ながらこの「フリース」廃盤商品で、もう店頭には殆ど無い様なのですが
有れば処分価格(半額)になっていますので、周りに欲しいという仲間がいれば
数色を共同で購入すると良いですよ、74mは一生掛かっても使い切れませんからね
さぁ近くの手芸屋さんをハシゴしましょう(^^)
「エボレスヤーン」の価格で何十倍ものヤーンが手に入りますよ
ただねぇ豊橋でフライショップを営まれているMさん、
手芸屋さんの店頭からこの商品が消えるのを待ってから
メディア掲載してくるあたり、阿漕というか何というか...
まぁiw○iパワーも衰えてきてるし色々あるんでしょう
頑張ってください
と言ったところでしょうか.....
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さて続いて第2弾は
魔王の棲む池「くろや」でのカラードショット編
ご存じの方も多いと思うが「くろや」の鱒達はとにかくデカイそして他所とは比べ物にならない程パワフル
推奨ティペットサイズは最低4Xと言うモンスターである。
そして、基本的にC&Rであるためにシッカリと学習しておりフライを口にさせる事自体に苦労する。
また、水はジンクリアで魚体は全て丸見え、と言う事は当然こちらの姿も丸見えな為、
そっと池に近づくとスーっと魚が散っていく...
余談だが「くろや」のオーナーだけは別で、この人が池に近づくと足下に黒い塊が出来上がる(^^;
餌を撒かなくても寄ってくるのだから、見ていると実に不思議だ
そんな鱒との知恵比べに勝利し、上手くフックオンさせてもここからがまた大変で、
池の中にある島や岩に回り込むことでラインブレイクさせたり
池底に擦りつけてフックオフしていくと言う芸当を当たり前のようにどの鱒もやってくれるのだ。
対応方法はティペットを可能な限り太くして、こちらが主導権を握り
鱒の自由にさせない様にする事だが
ティペットを太くすれば、これまたフライに近づこうともしないから厄介な事になる。
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まぁ〜なんとも楽しい釣り場ではないか o(^^)o
さてそんな「くろや」での爆釣フライはズバリこれ!!っと言いたいところではあるが
正直そんなフライは無い...いや無いことはないのかもしれないが私は知らない
って〜言うかどれでも一緒(^^;
でもお勧めのフライはある、それは「マラブーリーチ」
理由は、
ラインブレイクによるロストが激しく、
学習能力に優れたスレっからしの鱒を相手にする
のなら
とにかく手持ちの弾数とカラーバリエーションを多くすること、
その為にはタイイングも簡単で量産できる「マラブーリーチ」が最も適していると言うわけだ。
で、「どれでも一緒」な中のマラブーリーチをどう使うのかと言うと...
普通に使ってください...
で終わらせてしまったらこのページを書いてる意味がないので
長い前置きを経て、ここでやっとカラードショットの登場です
と言っても何のことはない、このカラードショットをフライの15p程度上に付けるだけ
ただそれだけで50p手前でフライ&ティペットを見切っていた賢い鱒達が
カラードショットだけはなんの警戒もせずバックリとくわえ、
時にそのまま平然と泳ぎ去ろうとしたり、時に頭を振り、はたまた吐き出したりくわえたりを繰り返す
それによって、ロッド操作では絶対に出来ないイレギュラーな動きがフライに加わり
さらにフライのこの動きと、補食行動らしき動きを見せているショットをくわえた鱒とが絶妙な誘いとなり
周りにいた他の鱒が我慢しきれずにフライをバクっといくわけだ。
注意点は2つ
1つは、ショットをくわえたからと言って焦って合わせを入れてしまわないこと
それでも確かに口の辺りにはフックオンするが、その行為は引っ掛け釣り以外の何物でもないので
各人プライドを持ってこの釣法に挑んで欲しい。
2つ目は、ティペットへの傷の危険性を考慮するとやはりラバーコーティングされたカラードショットを使いたい。
各色ある内で使ってみて反応の良かった
私のお薦めカラーはずばりFLオレンジと桃
さあ、これで太めのティペットでフックオンさせる回数が間違いなく増加するので
ランディングまで持ち込めるか否かは、あなたの腕次第!!
ちなみにこのカラードショット効果は何処の釣り場でも有効だが
「くろや」の様な底まで見える程、水のクリアーな場所でないと
ショットをくわえているのか、フライをくわえているのか判断が付かず
結果として引っ掛け釣りをしている事になってしまうので
フライをハッキリと視認できる所限定で適用して欲しい
くれぐれも魚への感謝の気持ちと釣り人としてのプライドを失わずに!!
あそうそうこのショットをフックに直接付けても効果はありませんよ(^^;
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GRAIN(グレイン) ラバーショットシンカー FLオレンジ
サイズ:#4
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TEAM釣武者 ガン次郎 桃
サイズ:#4
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まずは第1弾
フィッシングサンクチュアリーでのランディングネット編
ここは桟橋の上からの釣りとなるため、何はなくとも柄の長いランディングネットが必要。
無料の貸出用ラバ−ネットが用意されてはいるが、来場者全てに行き渡る程の数はないので
念のため準備していく事をお奨めする。
ちなみにサンクチュアリでは魚体保護の為ラバーネットが推奨されている。
しかし、この「ラバーネット」時期と使い方によっては大きな問題点を秘めている。
それはラバーと言う素材故の「蓄熱」、特に夏場の晴天であれば桟橋の上に放置された
ラバーネットはかなり蓄熱しランディング時に少し水に浸けた程度では温度が下がりきらない。
結果、乾いた素手で魚を掴むのとさして代わらないダメージを魚に与えてしまう。
「魚に優しい」が売りのラバーネットが全く魚に優しくなくなってしまうわけだ。
陸からの釣りであればラバーネットを常に水中に入れておくと言う対策を採るわけだが、
桟橋の上ではそれもままならず、魚を寄せてから暫くラバーネットを水に浸けて冷やす
と言う手段を取らざるを得ない。
正直な話これでは手返しがかなり悪いし、何より面倒臭い。
そこでお薦めするのが
「PVCランディングネット」
PVCメッシュを使用する事で、蓄熱問題をクリアしているだけでなく、
ラバーネットに比べたらとにかく軽いので操作性は極めて良好!
そして財布に優しいのも特筆すべき点です。
汚れが落としやすいとか臭いが付きにくいとかフックが絡みにくいとか魚体に優しいとかの
ラバーネットのメリットと言われている部分を備えていながら、ラバーネットの欠点を解消していると言う事で
今後主流となっていくランディングネットではないでしょうか?
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アクアスポーツ アルミ収縮式 PVCランディングネット(2段式)
Lサイズ
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アクアスポーツ アルミ収縮式 PVCランディングネット(2段式)
Mサイズ
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